三浦半島移住計画 vol, 12
福生の古家具屋さん「デモデフクナカ」にて洗面台用の家具購入。
1997年に米軍放出家具専門店として東京福生にオープン。
現在では都内各所にアンティーク品を扱う店舗を構え、国内のもの、米国本土、欧州、
北欧デンマークの良質なヴィンテージモダンファニチャーを主力として店頭、倉庫販売を
行っています。
ちなみにこれは昭和の家具↓。
ついでにこんな錆び付いた金属端材も。
何かの工業製品の抜き型らしく、何に使うというわけではなく、
無作為に生まれたこの造形がキレイで購入。
はしっこのオットセイみたいな形のものは以前道端で拾ったモノ↓。
そして、家具屋からの帰り道、久々に天然酵母パン屋さん「zelkowa」へ立寄り。
ここでは、農家の方が敷地内で天然酵母パン屋&カフェを営んでいます。
14時頃だったせいか、残念ながらパンが全て売り切れてしまっていた。
売れる分しか作らない、余らせない、捨てない、ってところがイイかもしれない。
お店はこの大きな紅葉の木の奥。また秋に来たい。
「zelkowa」ゼルコバ
東京都立川市西砂町5-6-2
042-560-4544
http://zelkowa.cocolog-nifty.com/
ANDO
綺麗!
名和晃平さんの展覧会を見に東京都現代美術館へ。
「PixCell」って作品を生で見てみたかった。
「鹿」が無数のガラスビーズで覆われていた。
生命力を感じる神がかり的な作品。
ちょっと、もののけ姫のシシ神さまにも見えました。
ANDO
三浦半島移住計画 vol, 11
自宅に使うレトロアンティークな建具を探しに葉山の桜花園さんへ。↓
木や古民家を愛する葉山の人たちに愛される、葉山ならではのゆるいお店です。
エコやオーガニックなどとスマートな言葉で飾ってはいませんが、
メイドインジャパンを重んじる気持ち、職人たちの精神を部分的にでも
受け継いで残していこうとする温故知新の精神があふれています。
この桜花園さんの引き戸、バイブデザイン鴨林も秋谷ハウスで使っています。
(2010年12月のブログ見てください。)
↓ ちなみに、これは桜花園からのものではなく、現自宅前の古家解体時にたまたま
出くわし、解体業者さんから譲ってもらったもの。
三浦の家のどこかで使います。
ANDO
三浦半島移住計画 vol, 10
2ヶ月ぶりのUPです。
ある程度セルフ解体も終わって、といいますか、素人では限界の所まで来たので、
本業の設計業務に移ってせっせと図面を描いておりました。
これを用意しないと施工金額も出せず先に進まないので。。。
キッチンは、業務用のステンレスキッチンを入れる事に。
今スカイツリー出店で設計進行中の飲食物件でお世話になっている
厨房機器メーカーのタニコーさんにお願いして作ってもらいます。
こうして図面も描いてくれるんです。↓ 村上さん、ありがとうございます!
さてさて、
家のことをいろいろ決めていくのは、時間がかかります。
普段の仕事では、デザインや仕上などはサクサク決めていくんですが、
自分の家の事は提出期限もないし、どうしてもゆーっくりにしか進みません。
けれど、その1つ1つが「これからどう生きていくか」の答えを出していく
作業になるので、家族全員で気長にゆっくり考える、でいいのかも知れませんね。
ANDO
やっぱりダッジはいい!
今年の初キャンプでのダッジレシピ。
「スペアリブと卵のコーラ煮、さやえんどう添え」
ダッジオーブンでスペアリブの表面に焼き目を付けた後、
コカコーラ500ml+赤ワイン500ml+オレンジマーマレード大さじ3杯で30分煮込むだけ。
コーラの中のいろんな香辛料が効いていて絶品になります。
次回はウィルキンソンジンジャエールで試してみよう。↓
ANDO
プレミアム・アウトレット 仙台泉
先週 プレミアムアウトレット仙台泉がオープンした。正しくは再オープンといいましょうか。
この施設は3.11の地震で大きな被害を受けましたが約3ヶ月を経過し、施設内インフラと各テナントの内装修復がようやく整いました。それでも傷跡は大きく、テナントの1/3くらいはオープンできない状況にあります。
3/11 私は次の日の朝「w closet」が引渡だったので、新幹線で仙台へ向かおうと東京駅のホームにいるときにあの地震に見舞われたのですが、あの時仙台に到着してなくて良かったとつくづく思っています。
現地は引渡前だったので幸いスタッフやそれ以外の人も区画内にはおらず人的被害は免れましたが、造作物は見るも無惨な状態になってしまいました。しばらくは皆この初めて起こった出来事にどう対処すればよいのかわからず呆然としました。
そんなあの日を経験した物件が「引渡し」を迎えました。
オープン準備前の写真ですいません。
まだまだ消費する事に気持ち的に抵抗があることも確かですが、商業の世界に生かされている事も事実なので今は自分の立場で頑張れる事を頑張ろうと思う今日この頃です。
kamo
記憶のかたすみ
みなさんは無いですか?いつの記憶か定かではないけれど、ずっとずっと頭のどこかに残っているメロディーや映像って。
この年になり、少し今の事以外にも目を向ける気持ちが出て来たのでちょっと調べてみようかと・・・。
おぼろげに記憶するジャンゴ〜♫というフレーズ。
いつの事かも覚えていません。ましてや内容は全く覚えていませんが、機関銃の入った棺桶を引きずる姿がやけに記憶に残っています。
西部劇だっと思います。良い人と悪い人がわかりやすく子供ながらにハラハラドキドキしてたような気がします。
エンディングのそのせつないメロディーに子供心になにか引っかかったんでしょう。
小学校時代の土曜日の夜、たしか「8時だよ全員集合!」の後にやってたと思うんですが(九州の田舎だったもので再放送だったかもしれません)「Gメン’75」
このオープニングとエンディングは当時の子供ながら胸をぐっと掴まれた思いがしてました。
内容は刑事モノで、犯人(悪い人)と刑事(良い人)という単純な構図が子供にもわかりやすい内容だったんだと思いますが、内容はほとんど覚えていません・・・が、オープニングとエンディングは頭の中のどこかに残ってるんです。
当時、なぜだか・・・この映像を見ると次の日曜日への期待がグッと高まった高揚感があった事を今でも思い出します。
この曇り空の風景に高揚感を感じたのはなぜだか自分でもわかりません。
たまには記憶のかたすみをたぐって自分の謎を探るのも悪くありませんが更なる謎の迷宮へ入る事も然りです。
kamo
鎌倉でおばんざい「ひなや」
我が家の年中行事に出張料理で来ていただいている「ひなや」のひなさんが鎌倉でお店をオープンいたしましたっ!
知る人ぞ知るお寿司屋さんの「えにし」さんの休業日をお借りし、おいしいおばんざいを鎌倉や近隣の皆様へご提供するべくついに始動いたしました。
ひなさんのそのお人柄を表すようなとってもほっこりな御馳走です。
旬の素材を活かしたからだにやさしい日常ごはん。
お寿司屋さんのネタケースにおばんざい詰まっております!
鎌倉駅前・丸七商店街
「ひなや」
営業日:第2第4水曜木曜 のみ営業
営業時間:ランチ12〜14時
夜 17〜21時
住所:鎌倉市小町1-3-4
ひなやのブログ http://hinayanogohan.blog116.fc2.com/
鎌倉へ第2第4水曜木曜おたちよりの際は是非 お召し上がりください!!
「だし」に飢えてるニッポン人のみなさま!一度ご賞味ください。
ちょっと一杯 な方も。
出張料理は引き続き営業しております。
これもまた、皆様是非ご体験ください。
ひなやの「おばんざい」クセになりますよ!
kamo