「made in japan」

Posted by on 10月 23, 2015 in etc., stri-ep

照明×4

stri-ep houseの企画をきっかけに勢いで作った「stri-ep ペンダント」ですが、地味に売れてます(笑)
STORES.jpにてオンライン販売の他
葉山「桜花園」さん
鎌倉「日用美」さん
鎌倉「HOUSE YUIGAHAMA」さん
にて展示&販売させていただいております。黒布撚りコードL500mmとL800mmはSOLD OUTしてしまいました。(L=1200mmは若干数在庫あります)
次回の製作ロットまでしばしお待ち下さい。
入荷次第この場でお知らせいたします。
もちろん「made in japan」

kamo

湘南ビーチFM

Posted by on 9月 27, 2015 in publication, stri-ep

今週 10/1(木)10:15〜10:30 湘南ビーチFMの番組「いしいのわくわくしあわせごはん」に出演させていただきます。
ストリープハウスの事、少しお話しさせてもらえそうです。とはいえ事業の宣伝ではなく、あくまで人物の紹介らしい(なんでオレが??)ので恥ずかしいお話もちょろりと。
ご都合会えばすこしお耳を拝借させてください。

パソコンでは http://simulradio.info にて湘南ビーチFM 聞けます。
スマートフォンでは 「Tuneln Radio」 をアプリダウンロードで湘南ビーチFM 聞けます。

kamo

stri-ep house 上山口(土地)売り出し

Posted by on 9月 8, 2015 in stri-ep

上山口チラシ2014年3月に始動し、その後リノベーション計画を中止した上山口物件ですが現在土地として売り出しています。
場所は葉山町の上山口、大道の棚田側です。上山口小学校信号から約4分くらい登ります。登りますから現地はすこぶる眺望もよく市街化調整区域なので近隣は住宅も密集しておらず気持ちの良い土地です。近隣には畑が多くもちろん物件の土地で菜園も可能ですが、ここは畑をレンタルし本格的に生産も可能な地域です。有名な葉山の棚田も近くお散歩がてら有名な手打ちそばの「わか菜」でお昼ご飯なんていうのもいいですね。
当初「stri-ep house」として始動しましたが解体後、様々な懸案事項が発覚し検討を重ねましたが再販売価格がなかなか現実的な価格に着地せずリノベーション計画を断念いたしました。現状検討時の古家も残っていますが更地にしてお引き渡しいたします。しかし以前のブログにも写真を掲載しましたがリノベーションの器としては魅力ある古家ですので、さまざまな懸案事項を乗り越えながらこの家をいぢり倒したいという猛者の方は早めにご相談ください(笑)
今回は鎌倉に本拠地をかまえる「エンジョイワークス」さんにご協力いただき、建築参考プランとして「The Skeleton House」をご提案しています。この上山口の緑と青い空の中に白い鋼板のお家が映えますね!移住希望の方大歓迎です!是非ご相談ください。
葉山の里山「上山口」でゆっくりとした時間を過ごしてみませんか?

kamo

秋谷アトリエ サイン

Posted by on 9月 8, 2015 in etc., stri-ep

IMG_3800
ここ秋谷にオフィスを移し随分と経つんですが、今までは特に来客もあるわけではないし特にサインを掲げる必要なんてなかったんです・・・しかしここ数ヶ月でただのデザイン事務所から宅建業者になり不動産物件「stri-ep house」の売主となった今では、数多くの同業者の皆様から物件の問い合わせをいただきながらここ秋谷へ来社していただく事が多くなりました。「わかりずらくてスミマセン・・・」という気持ちもありサインを設置しました。(・・・とはいえ本来 宅建業登録の際には看板必要ですよ)134号から前田橋信号を入った細い細い道沿いの一軒家です。わかりづらいとは思いますがこのサインめざして来社ください。

kamo

SuMiKa 掲載のご案内

Posted by on 8月 15, 2015 in publication, stri-ep

2013年の販売物件ですが「stri-ep house 秋谷2丁目」を<SuMiKa スミカマガジン>に記事にしていただきました。
実は雑誌「LiVES」の記事の転載なんですが、2年経ち改めて記事にしていただくことで、この事業を自分の中で少し正当化できるような気がします。ありがとうございます!
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「SuMiKa」Facebook

kamo

「homify」 ご存知でしょうか

Posted by on 8月 5, 2015 in publication, stri-ep

みなさん「homify」をご存知でしょうか。
ドイツを拠点に世界18カ国に配信されている 建築・インテリア関連のプラットホームです。世界中からアップロードされた写真やデータをストックし、homifyが設定したテーマに準ずるデータをピックアップ。記事にして配信するというシステムです。日本版はほぼ国内のストックデータを記事にしているようです。2ヶ月ほど前に弊社にもオファーがあり物件情報をアップロードさせていただいております。ちょうどニューHPのリニューアルに重なってしまい(言い訳です)アップロードできているのはわずかですが、すこしづつ記事にしていただいているようでせっかくなのでご紹介させていただきます。
リビングの雰囲気に合わせたソファ選び
天井が高いだけじゃない!吹き抜けの活用法10選
いずれも数年前の物件データなのでvibe HPやblogをご覧いただいてるみなさんは周知の物件ですが、このサイトお勉強にもなるので是非ブックマークを!
オファー時に物件データ(写真)にはできるだけ詳細説明をつけるように言われていたんですが、なんせニューHPのリニューアル時期だったので(言い訳です-2)物件写真に対する説明文は一切つけることができませんでした。しかし「homify」の記事を見てびっくりしてしまいましたが、設計者の意図を想像して想像してなんとか記事にしていただいています・・・ 特に「リビングの雰囲気に合わせたソファ選び」 ライターさんにホント申し訳なく思ってしまいました。

ピンタレストのように自分の「アイデアブック」を作成しストックできるので家づくりのヒントをスクラップできますよね。是非活用してください!

kamo

「stri-ep house 下山口」オープンハウスします!

Posted by on 7月 8, 2015 in news, stri-ep

チラシ・表-2OL-01

7/19(日)〜7/20(祝) 10:00〜16:00 オープンハウスを開催します!雨 降らないといいなー お散歩がてらいらっしゃってくださーい。

チラシ・裏-OL-01

「stri-ep house 下山口」

Posted by on 5月 18, 2015 in stri-ep

販売中物件にて ご案内いたします。






















「stri-ep house 下山口」フローリング&浴槽

Posted by on 5月 10, 2015 in stri-ep

「stri-ep house 下山口」は工事が着々と進行しています。

床の下地が終了し遂にフローリング材が張られ始めました。ヨーロピアンオークの220mm幅×定尺1820mmはさすがに迫力があります。と同時にやさしや温もりを併せ持つ素敵な床材です。

オーク材は個人的に大好きな木材で「AKIYA HOUSE」や「stri-ep house 秋谷2丁目」でも使用してますが、なんて言うんでしょうか・・・木材の良さキャラクターが120%伝わりつつ自体の主張がきつくないので他のデザイン要素を邪魔しないというか、全てを包んでくれるというか・・・

心地よい空間にはベストな素材だと思います。

このタイミングでバスルームが同時進行しています。今回の浴槽は[KALDEWEI]をチョイスしました。ドイツのホーロー浴槽の専門メーカーが作る製品はホーローが持つ温もりや機能性を余すところなく伝えています。モデルはジャパンモデルで洋バスより深さが50mm深く肩までつかりたいニッポン人向けに作られています。実際に現場に収まりましたがやはり形がキレイですね。made in japanでは作り出せない形だと思います。

もちろん給湯システムはエコキュートを組み合わせ自動お湯はりや追い炊き機能など基本的な機能は備えていますのでご安心を。

さりげなく浴槽の端に入る[KALDEWEI]のロゴがいい感じです。

kamo

「stri-ep house下山口」耐震補強工事

Posted by on 5月 9, 2015 in stri-ep

築30〜50年の木造戸建てをリノベーション対象としたstri-ep houseの課題である「耐震補強工事」
stri-ep house下山口にて施工完了しました。


写真のような耐震壁を11箇所新たに設けていきます。基礎にはホールダウンにて固定します。
築40年の木造住宅の耐震診断では全体で0.29・・・日本語にすると「倒壊する可能性が高い」です。この数値(倒壊する・・・)はこの時代に建てられた戸建てにほぼ共通する事です。この数値を現行の耐震基準である1.0にするために診断し構造補強していくわけです。ちなみに1.0は日本語にすると「一応倒壊しない」となります。結構費用もかかりますが必要なファクターでもあり、安心して住んでもらいたいと同時に住宅ローン控除を受けるための重要な要件なので必須事項と考えます。購入いただいた方が受ける控除の金額は数百万円にもなる可能性がありこのような国の税制をうまく活用したいと常に考えています。
最近の法改正では、売主が耐震補強工事を完了していなくても購入者が施工することで税制のメリットを享受できるようになってきています。
時代は新築から中古リノベーションへと大きく舵をきりました。
ご自身で戸建て購入〜リノベーション計画と楽しみもありますが、リノベーション済み戸建ての購入という選択肢も是非視野に入れてみてください。
kamo