Posted by on 5月 10, 2015 in stri-ep

「stri-ep house 下山口」は工事が着々と進行しています。

床の下地が終了し遂にフローリング材が張られ始めました。ヨーロピアンオークの220mm幅×定尺1820mmはさすがに迫力があります。と同時にやさしや温もりを併せ持つ素敵な床材です。

オーク材は個人的に大好きな木材で「AKIYA HOUSE」や「stri-ep house 秋谷2丁目」でも使用してますが、なんて言うんでしょうか・・・木材の良さキャラクターが120%伝わりつつ自体の主張がきつくないので他のデザイン要素を邪魔しないというか、全てを包んでくれるというか・・・

心地よい空間にはベストな素材だと思います。

このタイミングでバスルームが同時進行しています。今回の浴槽は[KALDEWEI]をチョイスしました。ドイツのホーロー浴槽の専門メーカーが作る製品はホーローが持つ温もりや機能性を余すところなく伝えています。モデルはジャパンモデルで洋バスより深さが50mm深く肩までつかりたいニッポン人向けに作られています。実際に現場に収まりましたがやはり形がキレイですね。made in japanでは作り出せない形だと思います。

もちろん給湯システムはエコキュートを組み合わせ自動お湯はりや追い炊き機能など基本的な機能は備えていますのでご安心を。

さりげなく浴槽の端に入る[KALDEWEI]のロゴがいい感じです。

kamo

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