Posted by on 9月 18, 2016 in etc., stri-ep

さて、現在進行中の「秋谷1丁目」は築約30年の工業化プレハブ住宅でメーカーはダイワハウスです。ハウスメーカーさんとのやりとりは「秋谷2丁目」のセキスイハウスのこともあり、ある程度は覚悟して臨みましたが・・・
いやー これがまたびっくりするくらいマニュアル対応なんです。というかセキスイハウスさん同様 前例があまりないために対応の仕方がわからない様子。すべては専門知識のある担当者とはお話できない構造で、まずはカスタマーセンター窓口のオペレーターさんに主旨を伝えその答えが様々な部署から帰ってくるという構造。なので電話口ではなんの進展もなんの解決もありません。ただただこちらの要件を伝えるのみです。オペレーターさんが言葉の意味を理解していなくてもそのまま会話が続きます。ダイワハウスのカスタマーセンターは正式に物件取得をしないと(物件のオーナーに正式登録されていないと)話もしてくれません。(ある意味すごいセキュリティーです)因みに今回、物件取得前にダイワハウス商品の耐震診断及び耐震補強について一般的な問い合わせをしましたが、”一般的な”答えも何一つ答えてくれませんでした。これには正直驚きました。営業所の中には答えてくれる人もいるかもれないと思い方々電話してみましたがやはりどの営業所にかけてもカスタマーセンターに導かれます。さて5月の頭からアプローチし始めたこのダイワハウスに対する「耐震診断」及び「耐震基準適合証明書」取得の依頼ですが実は9月初旬の現在に至っても取得できていません。ハウスメーカーさんそれぞれ対応が違うことも承知していますが、ここまで時間とやりとりが発生することは完全に想定外の出来事でした。この件については現在も進行中であるため今は詳細を控えますが、取得後に私の雑感含めこの場で報告させてもらいます。
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kamo