祝 誕生。

Posted by on 11月 30, 2009 in off

2009.11.21.15:34
赤ちゃん が 誕生。
母ちゃん も 誕生。
男の子のオカンになって1週間がたちました。
いつもそばには、愛くるしい息子氏。1日24時間のうち…
21時間寝て、2時間おっぱい、10分♨、50分はボーっと天井見てます。
毎日がめまぐるしく、あっという間に過ぎていきますが
少〜しずつ成長してゆく、息子氏。
共に、母ちゃんも育ってゆくぞ。置いてかないでね。
コドモ目線になったら、新たに見えてきた世界にも、ワクワク。
しばらくは、おっぱいマシーンと化し おこもり生活ですが、
そのうちまた、ウロウロする予定です。
私事ながら…ご報告でした。
koba

現場は胎教にもヨシ!

Posted by on 11月 9, 2009 in job

臨月どまんなか ☽ kobaです。
野田琺瑯さんのショールーム。完成しましたー!
ひとつ残念なお知らせが…いまのところ商談などでの利用がメインなので、一般の方は入る事ができないのです…ごめんなさいっ!
内部の写真はこちらでどうぞ完成後、野田さんよりお手紙をいただきました。
「今後。この場所は”琺瑯”を通じて
作り手と使い手の方との温度が伝わる大切な場所にしたいです…」
嬉しいお言葉にホッコリ☺
新たな商品も続々開発されてるようで、秘密で見せていただいたなかには
「コレッ 欲しっ!」と思う製品がたくさん… 発売に乞うご期待!
さて。打合せから始まり、現場チェック、お引き渡しまで経験したおなかの我が子。なぜか野田さんの所へうかがうと、おなかの中で激しくグルンと動くんです。その理由を解明する為に、いきなり話が飛んじゃいますが「胎内記憶」について少しお話します。
「生まれた時の記憶って、ありますか?」
“胎内記憶”とはその名の通り、胎内にいる間の赤ちゃんの記憶のこと。
子供に聞いてみると、その記憶がある子が結構いるらしいです。
「おなかのなかは、あったかくてオレンジ色だった〜」
「みんなに呼ばれたから出てみようかなと思って、生まれたんだよ〜」とか。
なかには…「順番に列に並んでてね。僕の前にお兄ちゃんがいたでしょ!それから僕の後には妹がくるんだよ!」なんて記憶も。なかなか面白いですよね!!
この貴重な記憶。およそ妊娠5ヶ月くらいから始まり、3〜4歳で完全に消えてしまうそうで、最先端の研究ではすこしずつ謎の解明が出来てきたようです。

もうひとつ神秘的なお話を。
お母さんの感情がホルモンという形でへその緒を通し胎内の赤ちゃんにも伝わるそうなんです。だからハッピー母ちゃんからは、幸せニコニコな赤ちゃんが生まれてくる!ってこと。
打合せや現場にいくと、グルグルよく動いた我が子。
私の気持ちが伝わっているとしたら…
心地よい空間。すばらしい製品。モノづくりとその場所が好きなのかも!?
夜泣きがひどかったら、琺瑯のスプーンくわえさせてみようかな(笑)
赤ちゃんは「この親から生まれたい!」と思って生まれてきます。今は大人である私たちも、この世に生まれてこれただけで大きな願いが1つ叶っていたんです。
新しい命を授かってからの十月十日。
生まれてきた事と、生きていること。ふたつの幸せを改めて実感した月日でした。
予定日まで、あと1週間。ゆったり。ゆたかに。のんびりと。
胎内記憶の神秘にも、そっとふれてみようとおもいます。

長くなりましたが。
最後に、2010年公開予定の映画 「うまれる」をご紹介。
今回お話した胎内記憶をテーマに、妊娠や出産。私達が産まれてきた意味や家族のあり方、そして”生きる”ことを考える、命の映画だそうです。
うまれたら、チビちゃんと一緒に見に行こうと思います。
koba ☾

Posted by on 11月 2, 2009 in off

“中秋の観月会”という六本木ヒルズの屋上から、月を望遠鏡でするイベントが行われていたので、行ってきました。まず、六本木ヒルズの屋上に出るというだけで、弱冠高揚していました。

 東京タワーの先端から光の柱がうっすらと

 望遠鏡からのぞいた月。月の山脈、海(月に水はないですが、黒い影の部分を海と呼びます。)がこんな感じで、とてもくっきりときれいに見えました。写真よりも肉眼で望遠鏡をのぞいて見たほうがずっときれいで感動的です。ちなみに、木星も見せてもらいました。帯と木星の衛星までくっきりです。思わず望遠鏡が欲しくなりましたが、ちょっと冷静に考えてからにしようかと思います。

 ちょっと観月会に長居しすぎて早足になってしまいましたが、チケットがセットになので、森美術館の“アイ・ウェイウェイ展”も見てきました。
 アイ・ウェイウェイは中国のアーティストで、立体、映像、インスタレーションなど色々な表現をしています。ヘルツォーク&ド・ムーロンと共同制作した北京オリンピックのスタジアムは有名だと思います。個人的には、作品は建築的で、わりと大きなボリュームの作品を作っている印象を受けていましたが、今回の展覧会にはそこまで大きな作品はなく、ちょっとがっかりでした。それでも、大きな作品がいくつもありましたが、、、



最後にDESIGNERS WEEKにも少し寄ってきました。

グエナエル・ニコラさんの「LIGHT-LIGHT IN TOKYO」

キューブ展エリアにあったスツール。3枚の曲げられた板を組むことによって、ビス等なにも使わずにスツールとして、しっかりと自立してました。
“R.N”