Posted by on 9月 21, 2016 in news, stri-ep

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「stri-ep house flat ジュネス葉山一色ガーデン」フルリノベーションのための解体が始まり、日々職人さんたちが一生懸命動いてくれています。
既に廊下の壁やリビングの壁などの既存の間仕切りは取りはらわれ、23畳のLDKの形も見えてきました。この広さ、家具レイアウトの自由度がかな〜りあるので住む人それぞれ自分のライフスタイルを落とし込むにはGOODサイズかも。
3階角部屋のこの部屋は、もともと自然光がたくさん入るんですが、壁がいなくなったおかげで更に奥まで光が届きくようになり、風の抜け方もいい感じです。
さて今日は、建築士さん、床材屋さん、接着剤屋さんと打合せ。
今回は床のフローリングを接着剤で貼ります。スイス発祥の「シーカボンド」というこの接着剤がとっても優れもの!。下地ベニヤ無しで床スラブに直接貼れ、接着剤だから当然貼る時もうるさくなく、貼った後も接着剤が緩衝材としてはたらき歩行音が階下へ伝わりづらいなど、マンション物件として一番気を付けたい近隣への配慮をスマートに実現できるいい事づくめの代物なんです!!!。。。と書きつづりはしましたが、実はバイブデザインとしては初めてのトライなので、施工時に気をつけないといけない点やリスクなどがないかどうかの再確認を皆〜んなでしたわけです。
、、、てことで、床貼り職人さん!いつもと勝手が違うかも知れませんが何卒よろしく頼みます!!

ANDO