Posted by on 2月 24, 2018 in news, stri-ep

今回は築50年越えの戸建リノベーション。クライアントさんからの設計依頼案件です。
例のごとく、壁剥がして柱取って天井抜いてと始まります。
今日は、解体後の状態を確認しながら、どう構造補強するかなどの現場チェック。
早速、私達の大大大好物な剥き出しスケルトン天井が露わになりました。
とびっきりの上物です!!!
もうそれだけでその部屋の雰囲気を完結FIXできてしまうほどの素材が、
永い間天井の中に隠れてくれていたわけです。
この時代ならではの軸組の組み方が美しく、眺めているだけで気持ちを柔らかくしてくれる。
50年という月日を経てようやく主役に踊り出れたことだし、
ここにこれから暮らす家族をしっかり癒しつづけて欲しいです!!

(A)